眼鏡Dr専用ナース
俺は職場の人から無理やり渡された官能小説を読んでいる
なんともマニアックで医者と看護士の話…。
「はあ…。」
こういう小説より生身の方が良いに決まってるのに…

とりあえずきりの良い所まで読み、枕元に本を置いて休んだ。
「またあったな。俺」
なんと夢の中に眼鏡の俺が…しかも、普段のスーツではなく白衣を着ている。
「早く、お前もこれに着替えろ。時間がない。診察時間が始まってしまう…」
と手渡されたのはピンクのナース服。
「俺は、男だぞ…」
確かにベッドに休んだはずだが、本と一緒に食べていた柘榴のせいなのか…
「夢だし、いいか…」
あきらめ半分に言われた服に手を通す。
「着替えたか…では行くぞ」
と眼鏡の俺につれてこられた場所は本当の診察室

「さて、今から、お前だけの診察を始める。」
さっきまでみた官能小説のようだ…
「俺の膝の上に座れ…早くしろ」
と耳元で囁かれピクッとなる。仕方なく座ると軽く抱きしめられ
「眼鏡をしてると診察の時邪魔だな…」
と眼鏡の俺は眼鏡を外し、俺を膝の上に抱いたまま軽く口づける。
「とりあえず、体温を計る」
と眼鏡の俺は舌を入れる
「熱いな。熱があるな。今度は胸をみせろ」
とナース服のボタンをとり、服を脱がせる。
「大分心臓の音が早いぞ…こうしたらどうかな…」
と乳首を触ったり、噛んだり、舐めたり…
「もっと、全体をみる必要があるな…」
と診察用のベッドに寝かされ…眼鏡が診察だといって俺を抱いた。
とその時目が覚めた…。あたりを見回すと自分の部屋だった…しかし、
「俺…裸で寝たっけ?」
全裸でベッドの下にはナース服とシーツには大きなシミ。
「夢じゃない…」
と真夜中にも関わらず目がさえてきた。
inserted by FC2 system